発表日2026年10月9日(日本郵便 報道発表「国際郵便料金などの改定」。EMS・国際小包は2022年6月以来、通常郵便物は2023年10月以来の改定)
適用日2027年2月1日(月)差出分から
対象EMS(保冷EMS含む)、国際小包(航空・SAL・船便)、通常郵便物(書状・はがき・印刷物・小形包装物・国際エアパケットなど)、輸出入申告代行手数料、EMS封筒(マチなし)
平均改定率EMS 約37%、国際小包 約39%、通常郵便物 約35%(報道。料金体系の見直しで据え置き・値下げになる例もある)
EMSの例中国・韓国・台湾宛 500gまで 1,450円→1kgまで 2,850円。米国宛 500gまで 3,900円→1kgまで 7,400円。1kgまでの現行:第1地帯 2,200円・第2地帯 3,150円・第3地帯 4,400円・第4地帯 5,300円・第5地帯 5,100円 → 新料金 2,850・3,800・5,100・7,400・5,800円
EMSの重量帯6kg以下の重量帯を100〜500g刻みから小包郵便物と同じ1kg刻みに変更。30kgまでの新料金は第1地帯 37,500円〜第5地帯 90,100円
特別追加料金EMS・国際小包(航空)に上乗せされていた特別追加料金は2027年2月1日に0円になる(新料金に織り込み)
書状・はがき航空書状 定形25gまで:第1・第2地帯 120→160円、第3・第4地帯 140→190円、第5地帯 160→220円。航空はがき 100→140円(全地帯)。グリーティングカード25gまでは書状と同額
国際小包(航空)新料金1kgまで 第1地帯 2,570円・第2地帯 3,420円・第3地帯 4,590円・第4地帯(米国)6,660円・第5地帯 5,220円。船便1kgまで 2,050〜3,500円
特殊取扱国際小包の保険料 400→960円(保険金額2万円まで。超過分は2万円ごとに60円に加算)。通常郵便物の書留料・国際特定記録料・保険料も変更。EMSの損害要償額2万円超の追加料金も変更
割引率通常郵便物・国際小包の同時差出割引率、通常郵便物の月間差出割引率を変更。小包の同時差出割引は10個以上50個未満 10%・50個以上 13%
販売品EMS封筒(マチなし)の料金を変更。EMS封筒(マチ付)は在庫がなくなり次第販売終了(購入済みのものは引き続き使える)
理由世界的な物価上昇・原油価格の高騰・継続的な円安で、国際輸送費用や海外での配達費用が大幅に上昇したため(公式)
今後国際エアパケット(国際特定記録)の割引を2027年中に導入予定(詳細未定)。休止中のSAL便・非優先航空扱いの再開時期は未定